ピエール・ジャンヌレ、図書館長

ピエール ジャンヌレ ライブラリー チェアとも呼ばれる「籐シートと木製バックの椅子」は、当然ながらチャンディーガルの大学図書館で生まれました。チャンディーガルの高等裁判所の家具の第 2 シリーズでもいくつかのモデルが追加されました。ピエール ジャンヌレのカタログでPJ-SI-51A (1959-60 年頃) として参照されているこのデザインには、多くの重要な要素があります。チーク材の無垢材の椅子には、バナー型の背もたれと、座面に編み込み籐が使用されています。また、背面のレールで接続された「X」字型の二重組み立て脚も特徴です。